「片付けなければ」と思っていても、物が増えすぎると、どこから手を付ければよいのか分からなくなることがあります。床が見えない、玄関まで物が積み上がっている、食品や生活用品が混在している状態では、無理に一人で片付けようとすると転倒やケガにつながることもあります。
最初の目標は「全部捨てる」ではなく動線を作ること
最初から部屋全体をきれいにしようとすると作業量に圧倒されます。まずは玄関から室内までの通路、火気周辺、水回りなど、安全確保に必要な場所から少しずつ作業するのが現実的です。
片付け前に残すものを決める
大量の荷物がある場合でも、すべてが不要品とは限りません。次のものは処分前に確認しましょう。
- 現金・通帳・印鑑・身分証
- 契約書・保険・年金・税金関係の書類
- 鍵・スマートフォン・パソコン
- 写真・アルバム・思い出の品
- 貴金属・時計・コレクション品
横浜市では大量のごみを一度に集積場所へ出せない
横浜市では、家庭から一度に多量に出るごみを「一時多量ごみ」として扱っており、通常の集積場所へまとめて出すことはできません。粗大ごみ、家電リサイクル対象品、通常の家庭ごみなど、それぞれのルールに沿って処理する必要があります。
「ごみ屋敷」は生活上の問題として相談できる場合もある
横浜市には、いわゆる「ごみ屋敷」状態による不良な生活環境の解消・発生防止に関する制度があります。単に物が多いというだけでなく、居住者自身では解決が難しく、周辺環境や生活に大きな影響がある場合は、各区の福祉保健課などが相談先として案内されています。
業者へ相談するときに伝えると良い情報
- 間取りと階数
- エレベーターの有無
- おおよその物量
- 大型家具・家電の有無
- 残してほしい物があるか
- 希望する作業期限
写真を数枚用意しておくと、作業内容を伝えやすくなります。
一人で抱え込まず、まず「どこまで手伝いが必要か」を整理する
くらしの番人では、大量の不用品があるお部屋の片付け、家具・家電の搬出などについてご相談を承っています。全部を一度に決める必要はありません。まずは現在の状態や希望する期限をお聞かせください。詳しくは不用品回収・お部屋の片付けサービスをご覧ください。
